たつ坊雑記。

24歳で埼玉から長野に移住。田舎生活を経験してみたかった、たつ坊ブログ。

仕事はどうするの?長野移住の不安を飛ばします。

こんにちは。たつ坊です。

 

長野に移住を考えている人。

長野移住に憧れを持っている人。

田舎に移住する人の年齢層は、高齢の方・中年の方に限らず、

若者の田舎移住も増えてきています。

たつ坊も、24歳にして田舎へ移住した若者の一人です。

 

移住する際に1番不安になる事が【仕事】ですよね。

フリーランスや自営業の人たちは除いて、

長野移住の夢を叶えるとなると、

やはり仕事の転職をしなければいけなくなるケースは多いですよね。

 

長野での仕事は限られてしまうのではないかという不安。

仕事が限られてしまっては、今まで働いていた業種ではなく、異なった業種で働かなければいけないんじゃないかという不安。

 

移住の際に、一番不安になるところは、仕事の転職ですね。

たつ坊も、田舎に移住しようと考え始めた時に一番不安になったのは、転職の事でした。

 

【選べる会社は多くある】

長野に移住しても、選ぶのが迷ってしまうほど、

求人は多くあります。

長野は今、移住ランキングが1位です。

いわゆる勢いのある県という事です。

たつ坊がそう言える背景には、色々な企業や団体、著名人が長野に目をつけているということがあります。

その上、長野県自体も、長野移住者に対する支援制度や、長野県の活性化に力を入れています。

甲信越地方の中心地と言われている長野は、

仕事に困らない環境が整っております。

仮に最初に就いた会社が自分に合わなくても、また次に転職をするくらいは普通に出来ます。

その辺は、東京周辺とあまり感覚は変わらないと思います。

 

【給料・待遇はどうなの?】

近年の長野の平均年収は、男女で440万です。

平均月収は30万です。

都道府県でも、平均よりは上です。

さほど給料が低いとショックを受けるほどではないと思うので、一安心ですね。

たつ坊も、長野に来て転職をしましたが、東京で働いていたときの給料よりも若干は下がりましたが、24歳の平均月収よりは、多く給料を貰えています。

待遇も福利厚生や社会保険が、しっかりしている会社は多いようです。

育児休暇や、事故や怪我をしても給料は保障してくれる会社なども多く、

待遇は充実していると思います。

 

【長野県の働き方改革促進】

 

長野県では、若者の県外進学の割合が高く

多くの若者が県外に離れてしまっている現実があります。

Uターン就職といって県外に進学した若者が、また長野に戻って就職する割合も

だんだんと高まって来てはいますが、

県は、企業の人材不足や高齢化に対して、

若者の長野離れを防いだり、

Uターン、Iターンの移住者の受け入れに色々な手当てや支援制度を設けています。

その上、県の最重要課題として、

県、経済団体、長野労働局などが連携して

国が掲げている働き方改革の推進に力を入れています。

労働時間の削減、有給制度の拡大など。

逆手にとってしまえば、これからますます

長野の企業は働きやすさが増していくという期待は、どこよりも期待できると思います。

 

【長野に転職して1番のメリット】

 

通勤ラッシュは、確実に大幅に削減できます。

東京や埼玉に居たときとの比較にはなりますが、

絶対的に、ストレスや時間も含め

東京での通勤に比べて長野での通勤時間には、余裕や豊かさを感じております。

全くもって、ノンストレスです。

 

 

最後に、、

 

仕事というのは、

金銭を重視したり、待遇や福利厚生を重視したり、

人間関係を重視したり、業務のやりがいを重視したり、、、

結局は全てを天秤にかけて、バランスをみて

良いか悪いかの判断をすると思いますが、

まず根本的に、仕事とプライベートの両立が出来るかどうかが

最も重要になってくるとたつ坊は思ってます。

プライベートと仕事の両立、充実をさせるために適している環境は、

東京じゃなくて長野だという事ははっきりと言えます